ゴムで実験、コンプレッションのしくみゴムで実験、コンプレッションのしくみらくらくさんの所で読んだ、 ~バストアップ、ヒップアップ、お顔が変わる訳~ #エキスパンダーバージョンではなく、最初の方のやつね。 *-----*-----* 二本のゴムひもを同時に両手にもって、軽く引っ張ると。 そう、適度なハリが出来る。 では、もしその状態で一方を、何らかの方法でグ~~ッと縮めていったらどうだろう? 残る一本はハリを失って、ダラ~~ンとしちゃう。 この場合、ハリを失ったほうのゴムひもに原因が無いのは、分かってもらえるよね。 ハリを持ち続ける力がありながら、見た目では弛緩しているように見えちゃうのです。 でも、本当の原因は、極端に縮んでしまった方のゴムひもにある。 私たちの身体の中でも、同じようなことが起こっている。 そして、そんな部分 (過度の緊張=“コンプレッション”と弛緩が同居し、正常な“ハリ”が失われている部分)は、 動きスムースさも失われ、新陳代謝も落ち、老廃物もたまりやすくなる。 それにより、さらにたるみが増強されるという、悪循環が形成されちゃう。 <略> ダラ~~ンとなったゴムひもを押しても引っ張っても、適度なハリを取り戻すことは出来ない。 唯一の解決法は、グ~~ッと縮まった方のゴムひものこわばり(コンプレッション)を解くこと。 それにより、両方のバランスが取れ、適度なハリが戻ってくるのだ。 *-----*-----* byらくらくインカネーションさん 読んだだけではイメージしずらかったので、実際にやってみたじょ。
コレをやるポイントは、強く引っ張らない事。 あと、動作はゆっくりね。 軽く引っ張り、軽く下方に下げると、上のゴムが縮む瞬間が実感できるのら。 一人でやる時には、小指で下方に下げるとできるじょ。 イラスト、テキスト by かのむ ジャンル別一覧
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